北海道リーグ開幕! VS トヨタ自動車北海道
5月14日(日)10:00天候雨でキックオフ。
両チーム開幕戦ということもあり集中力のあるゲームが続く。
サンクはサイドチェンジを多用しオーソドックスなサッカーでアタッキングサードに何度も侵入するが、
チャレンジの判断が遅くシュートまではいけず・・・、
一方トヨタは個々の技術レベルで局面を突破し、
カウンターでシュートまで行くが枠の外、0−0で前半を終了する。
後半に入り、始めからサンクが前線からプレスを掛け主導権を握るが、
後半15分ごろ、トヨタ右からのクロスを綺麗に合わせられ失点、
その後7番長瀬に代わり31番森嶋、5番五十嵐に代わり9番長田が入る。
この采配がズバリと当たり、森嶋のスピードある突破から長田がピンポイントで合わせ同点!
町内在住の栗山コンビが結果を残す。
その後サンクの波状攻撃の時間帯が続くがあと一歩及ばず開幕戦をドローで終える。
この試合、サンクの下部組織選手、父兄、サポーター、関係者など約150名の
応援があり大いに盛り上がった印象的なゲームとなりました。