メッセージ
選手たちへ・・・子供たちへ・・・
自分の選手時代の数少ない写真でメッセージ
決してうまい選手じゃなかった・・・
華がある選手でもなかった・・・
有名でもない・・・
選手の時に考えていたこと、
チームのために何ができるか考えること・・・
・声を出すこと!走ること!味方にしっかりつなぐこと!シュートを打つこと!潤滑剤になること!
・最後の笛が鳴るまで闘うこと・・・
・どれだけ相手選手にイヤだなと思わせるか・・・
・1対1や球際で負けないこと・・・
・一本、ワンプレー、一分一秒を集中し全力でプレーすること・・・
自分・サッカーと正面から向き合い、自分の姿やできることをしっかり把握すること!
チーム全員がこんな考え方じゃだけだと思うけど・・・
どんな選手も共通して必要不可欠なことだと思う!
今、チームが置かれている状況をしっかり把握しチームのために自分を犠牲にすることをいとわない・・・
そこには、察する力や気づく力がものすごく重要!
チームメイトの表情・・・、声掛けの言葉・・・、気迫を伝える伝達能力やパフォーマンス・・・
俺が良い人間とは思わないし、まだまだ成長したいと思っている!
サッカーを通じて一流の人間になろう!死ぬまで努力し続けること・・・と解釈している。
・・・一流かどうかは他人が評価するものだから。
自分自身と本気で向き合い、この時この瞬間に自分を出せる選手になってください!
技術・戦術・・・非常に大事で大切です!
ただ、上記の考え方や人間性がベースにあるのです!!!
これをなくしては、絶対に前には進めない。
おれの経験からのメッセージです。