全道高校ユースサッカー新人大会　空知予選U-17リーグ　場所：岩見沢東高校G

サンクFCくりやま　U-18　0　ｖｓ　１　岩見沢東高校

コメント：昨日からの良いゲームを何とか勝ちにつなげたかったが・・・。
　　　　　ポイントは、前半圧倒的に攻め込み決定的チャンスが幾度もあったが・・・、
　　　　　決め切れなかった点、2つ目は前線からの早いプレスとリトリートしカウンターを
　　　　　仕掛けるバランスが悪く、一瞬の隙を疲れてしまった点。
　　　　　まあ、そんな簡単には勝てないし、やり始めたばかりなのでポジティブな経験と
　　　　　しか考えていない！真剣に取り組んだ奴だからこそ、本当の負けの重みや
　　　　　悔しさを知ることができる！

　　　　　昨日も書き込んだように、雰囲気は十二分だった！！！
　　　　　決して悲観することはない！とにかく前に進むだけだ！！！

　　　　　「やるぞ！U-18！！！」
　　　　　
【TOP】：北海道道北ブロックリーグ最終節　場所：岡山スポーツフィールド

サンクFCくりやま　１　ｖｓ　１　リオグージョ
　　　　　得点者：ユウキ

コメント：負けたらリオグージョの優勝が決まり、サンクの昇格が途絶える一戦。
　　　　　サンクは、勝って旭蹴会の結果を願いたかった・・・。
　　　　　
　　　　　試合は、立ち上がりから両者激しい球際の争いで若干サンクペースだった。
　　　　　中盤にユウキの技ありの素晴らしいゴールで先制し、勢いに乗りかけたが
　　　　　決定的チャンスをはずし波に乗り切れずに時間が経過した。

　　　　　後半立ち上がりも、運動量の落ちた相手に優位に試合を運んでいたが、
　　　　　前半同様、1対1の決定的チャンスを決めきれず逆にリオグージョが怒涛の
　　　　　反撃を見せ始める。

　　　　　しかし、サンク守備陣の頑張りでピンチをしのいでいたが、GKの退場により
　　　　　劣勢にまわったロスタイムについに失点。

　　　　　今シーズン最高と言っていいほどの皆の頑張りだったので、何とか勝ちたかった。
　　　　　1年で北海道リーグ復帰の夢は途絶えたが、途切れることのないサンクスピリット
　　　　　で、来年こそはと気持ちを切り替えていきたい。

　　　　　長くチームをやっていればこういう時期も当然ある。そこで諦めるか・・・、
　　　　　継続し努力し続けるか・・・、俺はもちろんやり続ける。

　　　　　今こそ、大人・社会人もサッカーを通じて一流になることを突き詰める時期だと・・、
　　　　　
　　　　　俺の夢は、今の社会人を見て、U-15・U-18の選手たちがTOPでやりたいと
　　　　　感じてくれて、サンクをJFLへと夢見てくれることだ！！！

　　　　　俺たちが共に喜び、苦しみ、育成・強化していく選手たちは、日に日に成長し
　　　　　進化し続けてくれている。あと、数年後・・・、いくぞ！Jのつく場所に！！！