栗沢海洋センターでのトレーニングでした！
全員、キックが春先とは見違えるように蹴れるようになってきた。
少しずつサッカーも理解し始めてきた。
だからこそ・・・、コーチは次のこと、新たなことを求めすぎてしまう・・・
だからこそ、怒ってしまう・・・

まずはサッカーを楽しんでなんぼ！もっともっと楽しさを追求し、その中に
厳しさも出していきたいと思いました！！！
改めて、子どもの成長恐るべし！！！

■Ｕ-１８　道央プリンスリーグ最終節　会場：小樽望洋サッカー・ラグビー場
１１：００　サンクＦＣくりやまＵ-１８（２×６）恵庭南高校

最後の最後で自分たちの弱さを露出してしまい、負けてしまいました・・・。

昨日から最後は見守ろうと考えていましたが、まだまだ力不足でした！
結局、やるのは選手ではありますが今日の采配を執った監督の力不足です・・・。

長いリーグ戦、様々な場面でご協力をいただいた保護者の皆様や関係者の皆様、
本当に申し訳ありません！

明日にはＪユースカップの決定戦もありますが、また１から出直しです。
監督の私自身がぬるい・あまい、厳しいことを言いながら本当の厳しさまで入り込んでいけていない！
そこに入り込む怖さや恐怖心から逃げているかもしれません・・・。

本当に１から出直しです。真正面から選手たちと向き合っていけるよう努力していきます！
引き続き、ご協力と応援を宜しくお願いいたします。

【ドゥンガの名言集を選手たちへ！】

・多くの人が「そんなことできるわけがない」「無理だ」と言うが、
試してもいないのに、なぜそんなことがわかるんだい？

・勝利を得る方法はたくさんあるが、苦労を伴わない方法なんて、ひとつもない。

・努力し、戦わなければならない。これは私の経験が下した結論なのだ。

・日本人は間違いを見つけてもなかなか変えようとしないところがある。 私はどうしてもこのことが我慢できない。
外国人は誤りがあったらすぐに別の方法を試みる。その問題を明日、明後日、来週に持ち越すことはない。

・プロフェッショナルとは、どういう状況でも自分の仕事を遂行する人のことだ。

・チャンスは一度しかない。だから私は常に準備をしている。

・ワールドカップ出場の意義は限りなく深い。

・グラウンドの中には友情など存在しない。

・土壇場で正しい危機感を持つチームに変身した。

・アウェーに弱い選手は使えない。

・日本人はコミュニケーションが不足している。

・グラウンドの外だけのアイドルはいらない。

・基礎があるから高度なプレーは生まれる。

・いま必要なのは謙虚さだ。

■U-12空知リーグ　会場：夕張平和運動公園第2球技場

10:20　サンクFCくりやま U-12(3○1)ヴェンタス幌向

6年生最後の公式戦(8人制)、春先よりパスも繋がり始め
少しづつ個人・チームとして成長している姿が見られました!!

次は10月5・6日に栗山スポーツセンターで開催される
バーモントカップ空知予選で良い成績が残せるように・・6年生期待してます!!

応援してくれたお父さん・お母さんにみんなで挨拶！